よく議論になるテーマです。漫才か漫才じゃないか論争レベルに。笑
そもそも「暗記科目」とはなんでしょう?
英語は暗記科目?地歴公民は??じゃあ国語は???
テストの点数を取るという目的で見れば,いわゆる「暗記」したかどうかがポイントではなくて
いかにそれを問題形式で演習したか?が肝でしょう。(アウトプットが大事,というやつですね。)
テスト前に4STEPなどの問題集を,範囲に追われてこなすことはアウトプットではありません。汗
それは往々にして「書写」となっていることが多いからです。かつ終わらせることが目的となっているために,「頑張った割に。。」という不当な残念感だけが残ってしまいますね。
数学の成績が伸び悩んでいる方は,一度立ち止まって日常のやり方を再考することをお勧めします。
焦らずに,じっくりと頭の中で整理していく。そういう意味では「暗記科目」と括っても良いでしょう。「どうやってアウトプットをしてチェックするか」にこそ工夫の余地があります。
数学が暗記科目なのかそうじゃないのか?
これが気になっているのは,数学の勉強法に課題を感じている方でしょう。
課題克服にぜひ挑戦してください。私も応援します!
コメント